各種申請概要・申請の流れ・御料金等

よくある御質問について

よくある御質問をまとめました。

１：お申込み・お問い合わせに関するご質問

２：更新手続きに関するご質問

３：失効再交付手続きに関するご質問

４：紛失・毀損再交付手続きに関するご質問

５：訂正手続きに関するご質問

６：船舶免許の種類について

７：その他ご質問

１：お申込み・お問い合わせに関する回答

Ｑ１－１：申し込みはどのようにすればいいのですか？

Ａ１－１：お申し込みは下記２つの方法にて承っております。

①インターネットからの申し込み
（お申込みフォーム（PC用サイトへ）から承っております。）
②ＦＡＸでのお申込み
（ＦＡＸ申込み用紙を印刷の上、お申し込みください。）

Ｑ１－２：問い合わせはどのようにすればいいのですか？

Ａ１－２：050-5532-4823から、お問い合わせください。
（火曜、祝祭日を除く平日の10～13時、14～15時）

Ｑ１－３：更新の申し込みはいつすればいいのですか？

Ａ１－３：更新のお申し込みにつきましては、免許証に記載されている有効期限の一年前の講習からお申込みいただけます。
原則として、有効期限の２週間前までの更新講習をお選び下さいませ。

（例）平成25年12月14日まで有効→平成24年12月15日の更新講習から、お申込み可能です。
原則、平成25年の11月15日までの更新講習をお選び下さい。

なお、有効期限まで２週間を切っているお客様は050-5532-4823からご相談くださいませ（火曜、祝祭日を除く平日の10～13時、14～15時）。

Ｑ１－４：更新・失効講習は居住地・本籍地等で受けなければいけないのですか？

Ａ１－４：更新・失効講習は全国どこでも受講可能です。出張のついで、勤務先のお近く、旅行先、どちらでも御受講できます。

Ｑ１－５：申し込みをしたのに返信がこないのですが？

Ａ１－５：お申込み後のご案内メール・ＦＡＸにつきましてはお申し込み後２営業日以内に送信しております。
メールでの返信につきましては、迷惑メールフォルダに振り分けられてしまっているケースが報告されておりますので、 お問い合わせ前に迷惑メールフォルダをご確認いただきますようお願い申し上げます。

Ｑ１－６：料金は講習当日に支払えますか？振込先はどこですか？

Ａ１－６：御料金の当日決済は受け付けておりません。
お支払いは三井住友銀行の指定口座へのお振込みのみとなっております（2013年4月現在）。
その他のメインバンクへの振込、代金引換郵便の取り扱いにつきましては順次導入予定でございますので、予めご了承くださいませ。
振込先口座につきましては、お申し込み後にメール、ＦＡＸ等にてお知らせいたします。

Ｑ１－７：振込手数料、送付書類の送料は負担していただけますか？

Ａ１－７：振込手数料、送付書類の送料はお客様負担にてお願いいたします。

Ｑ１－８：申し込みの後で、講習当日の都合が悪くなってしまった時はどうなりますか？

Ａ１－８：講習日程の変更は日程表の記号番号が同一の講習に限り１回無料で行っております。
（日程表の記号番号が異なる講習への日程変更は１回あたり500円かかります。
また、２回目以降の日程変更も１回あたり500円となります。）

Ｑ１－９：お申込をキャンセルしたい場合、キャンセル費用は発生しますか？

Ａ１－９：お客様都合によるキャンセル等につきまして、何かしらの実務作業（講習機関への申込、お席の仮確保等）が既に発生している場合、 キャンセル費用として事務手数料（一律3,000円）、送料、振込手数料等をご請求若しくはご返金時に差し引いてのご返金とさせて頂きます。

Ｑ１－１０：申請は自分で行いたいのですが、そういった申し込みはできますか？

Ａ１－１０：当センターは講習後の申請まで一括の受付のみとなりますので、自己申請の受付はできません。

２：更新手続きに関する回答

Ｑ２－１：更新の申し込みはいつすればいいのですか？

Ａ２－１：更新のお申し込みにつきましては、免許証に記載されている有効期限の一年前の講習からお申込みいただけます。
原則として、有効期限の２週間前までの更新講習をお選び下さいませ。

（例）平成25年12月14日まで有効→平成24年12月15日の更新講習から、お申込み可能です。
原則、平成25年の11月15日までの更新講習をお選び下さい。

なお、有効期限まで２週間を切っているお客様は050-5532-4823からご相談くださいませ（火曜、祝祭日を除く平日の10～13時、14～15時）。

Ｑ２－２：更新講習時にテストはありますか？どんなことをするのですか？

Ａ２－２：更新講習の際、テストはございません。
講習会は、簡単な身体検査と座学講義・ビデオ上映での講習となります。

Ｑ２－３：身体検査の内容について教えてください。

Ａ２－３：身体検査の内容は大まかに申し上げると以下の通りです。

・視力検査（原則、矯正視力で両目共に0.5以上必要。弁色力の確認も同時に行います。）
・聴力検査
・疾病の有無についての確認
・身体機能の障害についての確認

Ｑ２－４：有効期限より早めに更新申請をすると、損しませんか？

Ａ２－４：有効期限より早めに更新申請をしても損はしません。
下記の例をご参照ください。

（例）2013年12月31日が有効期限で、2013年4月1日に更新講習を受けた場合。
→この場合2013年12月31日から5年間有効、つまり2018年12月31日までの新免許が発行されます。

この点は誤解されている方が多く、有効期限ギリギリまで更新講習を受けずに最終的に失効してしまう方が相当数いらっしゃいます。
有効期限まで一年を切っていたら、なるべくお早目に更新講習を御受講ください。

３：失効再交付手続きに関する回答

Ｑ３－１：免許が失効してしまったのですがどうすればいいですか？

Ａ３－１：免許が失効してしまった場合、失効再交付講習を御受講いただくことで免許の再発行が可能です。
失効再交付講習については、失効後いつまでに受講しなければいけない等の制限は特にございません。

Ｑ３－２：失効再交付講習ではテストがありますか？

Ａ３－２：失効再交付講習の際、テストはございません。
講習会は、簡単な身体検査と座学講義・ビデオ上映での講習となります。

Ｑ３－３：小型船舶免許証が失効して何年も経っているのですが、再交付できますか？

Ａ３－３：国土交通省のデータベースに、お客様の小型船舶免許証の情報が残っていれば失効再交付講習の御受講で再交付可能です。
（〇級と級が明記されている小型船舶免許証であれば基本的に再交付が可能です。）

ご不明な点がございましたら、info*jbl-c.com（*は@に変えて下さい）からお気軽にメールにてお問い合わせください。 （国土交通省への問い合わせは無料で承ります。）

Ｑ３－４：船舶免許更新の通知が来なくて失効してしまったのですが。

Ａ３－４：車の運転免許と異なり、船舶免許の場合には国からの更新通知ハガキ等は送られてきません。
基本的にはお客様ご自身で有効期限等を管理する必要がございますのでご注意ください。

Ｑ３－５：旧四級の免許を保有していたのですが、どうなりますか？

Ｑ３－５：旧四級の免許は失効再交付の講習を受講し、再交付の申請をすることで『二級＋特殊』の免許として再交付可能です。
（※但し、区域小出力限定が付いている場合は『二級（湖川小出力限定）』の発行となり、『特殊』がつきません。ご注意ください。）
再テスト等はありません。

４：紛失・毀損再交付手続きに関する回答

Ｑ４－１：免許を紛失してしまったのですが、どうすればいいですか？

Ａ４－１：紛失状況を国土交通省に報告の上、顔写真入りの身分証明書（運転免許証等）のコピーを提出することで免許の再発行が可能です。
また、有効期限が１年を切っていたり、すでに失効していた場合には各種講習をお受けいただく必要がございます。
お申込みフォーム（PC用サイトへ）からお申し込みください。

Ｑ４－２：免許を紛失してしまい、有効期限も分かりません。

Ａ４－２：免許を紛失なさっている場合、当事務所から国土交通省にお客様の免許の有効期限等を照会致します。
有効期限が恐らく一年以上残っている場合等は、お申込みフォーム（PC用サイトへ）からまず『紛失のみ』または『紛失＋訂正』にてお申し込み頂きますようお願いいたします。
照会の結果、更新時期に入っていた場合、または失効していた場合にはお客様に改めてご案内を致します。

Ｑ４－３：免許の毀損手続きはどんな時に必要ですか？

Ａ４－３：免許の毀損手続きは、免許が欠けていて免許の記載事項が判読不能な場合に必要です。
（免許がかすれていて顔写真の部分のみが見えない場合等は不要です。）

５：訂正手続きに関する回答

Ｑ５－１：訂正の申請はどんな時に必要になりますか？

Ａ５－１：訂正申請は下記の場合に必要となります。

・免許証に記載された住所が変わった（市町村合併、住居表示変更も含む）
・免許証に記載された名前が変わった
・免許証に記載された本籍の県名が変わった（同じ県内で変更の場合は不要です）
・免許証に記載された国籍が変わった

６：船舶免許の種類について

Ｑ６－１：一級小型船舶操縦士免許とはどのような免許ですか？

Ａ６－１：一級小型船舶操縦士免許とは、【２４ｍ未満のプレジャーボートその他２０トン未満の船舶（水上オートバイ除く）】を、【全ての水域】で操縦できる免許です。

※水上オートバイを操縦するためには別途『特殊』の免許が必要です。

Ｑ６－２：二級小型船舶操縦士免許とはどのような免許ですか？

Ａ６－２：二級小型船舶操縦士免許とは、【２４ｍ未満のプレジャーボートその他２０トン未満の船舶（水上オートバイ除く）】を、【海岸から５海里（約９ｋｍ）以内の水域及び平水区域】において操縦できる免許です。

※水上オートバイを操縦するためには別途『特殊』の免許が必要です。
※平水区域…湖、川及び港内等の水域

Ｑ６－３：特殊小型船舶操縦士免許とはどのような免許ですか？

Ａ６－３：特殊小型船舶操縦士免許とは、【水上オートバイ】を、【船舶検査証書に記載される水域】において操縦できる免許です。

Ｑ６－４：船舶免許に『特定』と記載されているのですが、これは何ですか？

Ａ６－４：『特定』とは、【旅客業として人を載せる】際に必要となる免許です。
車でいうと、タクシーを運転するために必要な二種免許です。

Ｑ６－５：旧四級の免許を保有していたのですが、どうなりますか？

Ａ６－５：旧四級の免許は失効再交付の講習を受講し、再交付の申請をすることで『二級＋特殊』の免許として再交付可能です。
（※但し、区域小出力限定が付いている場合は『二級（湖川小出力限定）』の発行となり、『特殊』がつきません。ご注意ください。）
再テスト等はありません。

７：その他ご質問についての回答

Ｑ７－１：講習受講から新免許の発送までどのくらいかかりますか？

Ａ７－１：講習受講から新免許の発送までは、原則約２～３週間となります。
講習の御受講地域、書類御送付のタイミング等によって発送までの時間が異なりますので予めご了承ください。

また、講習後は免許証をお預かりいたしますので、更新の方で講習受講後に免許証を使うご予定がある場合には、当センターまで事前にお知らせください。

Ｑ７－２：現在、海外に住んでいるのですが、更新・失効等はどうすればいいですか？

Ａ７－２：海外在住の場合でも、日本での更新・失効再交付講習を受講する必要があります。
講習前に必要書類の送付が難しい場合等は、お申し込みの際備考欄にご記入頂ければその旨配慮させて頂きます。
御質問等につきましてはinfo*jbl-c.com（*は@に変えて下さい）までメールにてお問い合わせください。

Ｑ７－３：申請は自分ですることはできますか？

Ａ７－３：当事務所は講習会場の予約から申請代行まで一括で行うサービスのみを提供いたしております。
ご自身で申請をされたい場合には、恐れ入りますがお客様ご自身でお近くの運輸局までお問い合わせ下さい。